プライベートジムの設備で比較するプライベートジムの選び方

トレーニングマシン

プライベートジムにはどんな設備があるか?と聞かれれば、まず完全個室にトレーニング機材がある所と答える方が多いでしょう。しかし、プライベートジムの設備というのはそれだけではありません。シャワールームやロッカーにフィットネススタジオやリラクゼーションルームなど様々な設備を持つジムもあります。そこで、設備面からみたプライベートジムの選び方をご紹介します。

なぜ、プライベートジムにはトレーニングルームや機材以外に様々な設備があるのか?

プライベートジムは極論すると、トレーニングスペースにトレーニングに必要な機材とトレーナーがいればどこでもトレーニングは可能です。実際に出張トレーニングを導入しているプライベートジムでは、利用者の家などに必要な機材をトレーナーが持ち込んでトレーニングします。

しかし、今ではプライベートジムを利用する方のニーズも様々です。また、プライベートジム側としても、競争の激しい業界内で生き残るために、差別化を図らなければいけない現状があります。設備面での充実や違いは、独自メソッドによるプログラムやコースメニューと共に、利用者の需要を満たす大切な要素なのです。具体的にどのような設備があるのかまとめました。

設備面からみるプライベートジムの違い

プライベートジムは主に都市部の駅前周辺に立地しているため、店舗もテナントビル内に入居していたり、あるいはマンションの1室を借り上げて運営していたりします。また、大手プライベートジムなどは店舗フロアも広くするなど、多くの方が利用できるような環境作りにも努めています。それぞれのジムに違った特徴があるので、設備面にも注目してみましょう。

設備 設備の詳細
個室トレーニングルーム プライベートジムの特徴の一つ、8畳前後の広さが多い 利用者とトレーナーのみのプライベート空間 ほとんどのプライベートジムが導入している、共用トレーニングルームのジムもあり
複合型トレーニングマシン これ1台でプログラムに必要な数多くのトレーニングが可能 多くのプライベートジムで導入されている設備
スタジオルーム ストレッチやエクササイズなどを行う多目的ルーム 多人数で利用できる広さがある、共用である場合がほとんど
ロッカールーム トレーニングウェアに着替えたり、荷物を預けたりする時に使用 共用や個室など様々
シャワールーム トレーニング後に汗を流すのに重宝する 完全個室のジムやセパレートなどで間仕切りのみのジムなどがある
リラクゼーションルーム・休憩室 一部のジムでは個室トレーニングルームとは別に設けている 個室トレーニングルーム内にソファなどを置いて休憩用スペースとしているジムもある
パウダールーム 主に女性専用プライベートジムに見られる設備、ヘアアイロンや化粧品にアメニティグッズなどもある

上記の表はプライベートジムでよくある主な設備に関するものです。トレーニングルームは多くのジムが1Rマンションぐらいの広さをとっています。その中に必要な機材を設置してトレーニングを行っていきます。また、広いスペースの中で、リラックスしながらトレーニングしてもらおうという考えのジムもあります。

複合トレーニングマシンは多くのジムにあります。また、代わりにキネシスのようなファンクショナルトレーニングができる機材を置くジムもあります。スタジオルームはフィットネスなどウェイトトレーニング以外のトレーニングを行うのに使ったりします。プライベートジムではここでオプションメニューを行うことが多いようです。

完全個室が特徴のプライベートジムですが、ロッカーなどは共用スペースにある場合が多いようです。シャワーに関してもバスタブ付きで完全個室もあれば、間仕切りだけのシャワールームなどもあります。また、ロッカーやシャワーが無いジムもあります。休憩室や化粧室などは、女性専用や高級志向のジムでよくみる設備です。次に設備に関して何を気をつけるべきか?について解説します。

全てのスペースが完全個室ではない

プライベートジムと聞くと、どこからどこまでも貸切の個人空間というイメージがありますが、実際にはトレーニングルーム以外は共用だったりすることも多いです。もちろん、一部のプライベートジムは入店から退店まで、他の利用者と顔を合わすことがないというところもあります。どうしても他の人の視線などが気になる方は、どこまで個室空間なのかは確認しておきましょう。

設備が豪華なほど利用料金は高めな傾向

プライベートジムも安価なジムや高級感のあるジムに女性専用など差別化も進んできています。設備面の充実もその差別化の一面ですが、設備のグレードが高かったり他社より豊富であったりするジムなどは、利用料金もそれなりに高額な傾向にあります。より快適にプライベートジムを楽しみたいと考えるならそういったジムはお薦めできます。

ご自身にとって必要な設備があるか確認

ダイエット行為というのはとても個人的なことです。プライベートジムが多くの方に支持されるのも、ダイエット方法として効果的なだけでなく、プライバシーを守りながらダイエットができることも大きな理由だと思います。そのため例えば、ロッカーやシャワーは絶対に個室でないと駄目などの、設備面で譲れない部分があれば必ず確認しておきましょう。

快適なプライベートジムを選ぶなら設備内容に注目

プライベートジムでのトレーニングは基本的にハードです。特に運動経験の無い方や初めてプライベートジムに通う方であれば、慣れるまでは体力的にも精神的にも大変です。厳しいトレーニングを継続させるためにも、快適で気持ちよく利用できる設備は大切です。

トレーニングルームはもっと広い方が集中できる、あるいはゆったりバスタブにつかれるようなシャワールームがあったらいいのになど、通い始めて気づくこともあります。プライベートジムで自分の目的を達成するために必須な要素ではないかもしれませんが、やはり少しでも快適に利用できるのであれば、より楽しくトレーニングに取り組めます。

ただ、プライベートジムにおける設備面というのは、トレーニングプログラムやパーソナルトレーナーなどに比べると二次的な要素でもありますので、プライベートジムを選ぶ際には選択肢の一つとして考えていけば、より最適なプライベートジム選びができるでしょう。また、施設内の見学を実施しているジムもあります、ぜひ見学などを有効に活用しながら探してみてはいかがでしょうか。